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『女性の皮膚科, 皮膚の加齢現象, 皮膚の良性腫瘍』についての質問一覧 - にいざわ皮ふ科

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『女性の皮膚科, 皮膚の加齢現象, 皮膚の良性腫瘍』に関するFAQ

34 50歳近くなって、急に顔のしみが増えてきたようです。一部はがさがさ盛り上がり、特に頬骨上に目立ちます。しみは皮膚科で治療できますか。すぐには行けないので、家でできる対策を教えてください。/2008年02月28日

スキンケアシリーズ第4弾:美白についての10か条。 皮膚の加齢現象にもかかわってきます。
○美白の基本は紫外線対策がもっとも重要。特に4~9月まで、戸外に15分以上出る場合は必ずサンスクリーンを。帽子もしましょう。
○テニス・スキー・登山・海水浴などアウトドアにはより厳重な紫外線対策を。
○体が健康なら皮膚の状態もよい。バランスのいい食生活・便通を整える・適度な運動・十分な睡眠・ストレス対策を。
○美白剤を上手に利用。代表的なものはビタミンC(以後VC)で、きめ・弾力・ニキビにも効果が。ハイドロキノンはしみにポイント使いがおすすめ。他に化粧品メーカー各社からアルブチン・ルシノール・カミツレエキスなど販売されておりどれも定評あり。気に入ったものを浮気せず地道に気長に続けること。
○市販のシミ用サプリも有効。VCやトラネキサム酸ならホルモン系のしみ(肝斑)や炎症後色素沈着に有効。すぐには効きませんので最低数ヶ月は継続を。
○タバコは美白の敵。目標は完全禁煙。
○肌を摩擦していませんか。洗顔・顔拭き・基礎化粧品で顔をごしごしする方、NGです!絹ごし豆腐がくずれない力で顔を扱ってください。
○メイク落としのクレンジングに注意。個人的にはオイルクレンジングを即やめていただきたい。良質な石鹸だけでメイクは落とせます。
○できてしまったシミは、気になるなら皮膚科で診断を。シミには肝斑・雀卵斑・脂漏性角化症(老人性のしみイボ)・特殊なアザや炎症後色素沈着など多彩な原因があります。中には皮膚ガンの場合もあるため、ただのシミと思っても素人判断は危険。保険診療では液体窒素凍結療法、保険外ではレーザー、ケニカルピーリング、ハイドロキノン、VCイオン導入などの治療がありますので医師に相談を。

 いずれのしみでも、確実な紫外線対策が必須です。また、治療で薄くすることはできますが、完全に消すのは無理です。美白の基本がおろそかだと、数年後に再発することも。美白対策は1円玉貯金のように地道ですが、やらないのと続けるのとでは数年後に大きな差が出ます。『美白は一日にして成らず』です。  ...とにかくゼッタイ、こすらないでくださいね。

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